on the gripping hand

「一方では(On the one hand...)」で始まり「他方では(On the other hand...)」と続く流れの中で、標準的な英語では、たいていの人に手は三本ないにもかかわらず「第三の手では(on the third hand...)」と付け加えることがある。ハッカーの間では、それと同じくらいの確率で「on the gripping hand(握る手では)」となる。この比喩は、Larry NivenとJerry Pournelleの1993年のSF小説"The Gripping Hand"のタイトルの元になった。この小説には三本の腕を持つ敵対的なエイリアン種族(実はjuggling eggsで言及されているのと同じ種族)が登場する。TANSTAAFLconと同様に、この用法はSFファンダムから帰化した輸入語の一つとなり、ハッカーの間で頻繁に見られるようになった。