glitch
/glich/
[非常に一般的。ドイツ語‘glitschig’(滑りやすい)から、イディッシュ語‘glitshen’(滑る、スリップする)を経由して]
名詞 電力供給、正気、連続性、あるいはプログラムの機能における突然の中断。回復可能なこともある。電力供給の中断は特にpower glitch(power hitとも)と呼ばれ、たいていすべてのコンピュータをクラッシュさせるので重大な懸念事項である。だがジャーゴンでは、文の途中まで来てそれをどう終えるつもりだったか忘れたハッカーが「すまん、ちょっとglitchした」と言うかもしれない。
自動詞 glitchを犯すこと。gritchを参照。
他動詞 [Stanford] 表示画面を、特に一度に数行スクロールすること。WAITS端末は、目に煩わしい連続スクロールを避けるためにこれを行っていた。
廃語 magic cookieの語義2と同じ。
glitchのこれらすべての用法は、この用語が電子ハードウェアの世界で持つ特定の技術的意味に由来する。そこでは今やテックスピークである。glitchは、回路の入力が変化し、出力が正しい値に落ち着くまでのごく短い間、何らかのrandomな値に変化するときに起こりうる。もし別の回路がちょうど悪いタイミングで出力を検査し、そのランダムな値を読むと、結果は非常に誤ったものになり、デバッグが非常に困難になりうる(glitchは電子的heisenbugの多くの原因の一つである)。