RTFS

/R·T·F·S/

[Unix]

  1. 命令法。‘Read The Fucking Source’の略。RTFMの変種で、手元の問題が必ずしも明白ではなく、マニュアルから答えが得られない(あるいはマニュアルがまだ書かれておらず、おそらく永遠に書かれない)ときに使う。さらに厄介な状況についてはRTFBを参照。RTFMとは違い、RTFSに内在する怒りは通常、質問する人に向けられるのではなく、むしろ十分なドキュメントを提供しなかった人々に向けられる。

  2. 命令法。‘Read The Fucking Standard’。この誓言は、問題の領域(たとえば言語やOSのインターフェース)が実際に批准された標準文書に成文化されている場合にのみ使える。こうした標準文書の存在(およびそれらが必然的に含む技術的に不適切だが政治的に強制された妥協、それらが決まって書かれている難解なlegalese、そしてそれらが生み出される信じがたいほど退屈な官僚的プロセス)は、自分が使うシステムの仕様にある程度の曖昧さがあることに慣れているハッカーを動揺させかねない。(ハッカーは、なすべきRight Thingが考える観察者なら誰にとっても明白である限り、そうした曖昧さは許容できると感じる。悲しいかな、システムがReal Worldで人気になると、仕様に対するこの気軽な態度は通用しなくなる。)ハッカーは標準文書を不要かつ技術的に欠陥があると感じがちなので、この語に内在する非難は、それを読むべき人に対してと同じくらい、標準そのものに向けられることもある。