randomness

名詞

  1. 説明のつかない欠陥。理由のない無粋さ。

  2. 偶然の複雑な組み合わせに依存するhackまたはcrock(あるいは、ことによると、crockがたまたま誤動作せずに済むために依存している組み合わせ)。「このハックは、文字を4ビットのXCTのアキュムレータフィールドに入れてから6ビットを抽出することで、文字40〜57を出力できる。XCTオペコードの下位2ビットがちょうど望みのものなんだ」「なんというrandomnessだ!」

  3. 人について、flakinessと同義。その含意は、そう表現された人物が、(a)わざわざ問い質すには面倒すぎ、(b)どのみちおそらく量子現象と同じくらい不可解で、(c)時とともに過ぎ去る可能性が高い理由で、奇妙に、無能に、または不適切に振る舞っているということである。「もしかしたら本当に苦情があるのかもしれないし、ただのrandomnessなのかもしれない。彼がまたかけ直してくるか見てみよう」。

この語のジャーゴンとしての用法のほとんどが持つ否定的な含意にもかかわらず、randomnessが実際には貴重な資源となりうること、暗号その他の用途に非常に有用であることは特筆に値する。コンピュータは徹底的に決定論的なので、高品質のrandomnessを生成するのに苦労する。そのためハッカーは、この目的のためだけに特別な仕掛けを作る必要を感じることがあった。あるよく知られたウェブサイトは、generated by radioactive decay(放射性崩壊によって生成された)ランダムビットを提供している。別のサイトは、アナログ電子回路のchaotic systems(カオス系)からランダムビットを導出している。当初、後者のサイトはラバランプを測光することでランダムビットを得ていた。ハッカーは決まってこれに大笑いした。なぜかと訊かなければならないようなら、決して理解できないだろう。)