tunafish

名詞

ハッカー伝承では、元のBSD4.2配布版のtunefs(8)のマニュアルページの末尾にある、古いジョークの変異したオチを指す。このジョークは、商用サイトが4.2を使い始めてから後のリリースでは削除されたが、4.4BSDのテープと{Net,Free,Open}BSDでは復活したらしい。Tunefsは最適な性能のためのファイルシステムパラメータの調整(tuning)に関わるもので、数ページにわたる魔術師めいた書き付けの末尾に、「ファイルシステムはtune(調整)できるが、tunafishはできない(tune a fish=魚を調律する、とtunafish=ツナ、をかけた駄洒落)」という一行から成る‘BUGS’の節があった。これの変種は他のBSD版でも見られるが、ユーモアを解さない管理職のdroidによって一部の版からは削除されている。SunOS 4.1.1の[nt]roffソースには、これを防ぐために設計されたらしいコメントが含まれている:「これを取り除けば、Unixの悪魔が今からtime_tがラップアラウンドするまでお前を付け回すだろう」。

[その後、実はtunafish(魚をツナにすること)はできると指摘されている。たいていは缶詰工場でだが…——ESR]