WYSIAYG
/wiz´ee·ayg/, 形容詞
"What You See Is All You Get(見えているものがすべて)"というユーザーインターフェイスを描写する。WYSIWYGの不幸な変種。視覚的な‘ポイント・アンド・シュート’式のインターフェイスは、初期の学習曲線がなだらかになりがちだが、深みに欠ける。コマンド式インターフェイスのほうが向いているはずの上級ユーザーをしばしば苛立たせるのだ。これが起きると、苛立ったユーザーはWYSIAYG問題を抱えることになる。この用語はエディタ、ワープロ、文書整形プログラムについて最もよく使われる。たとえばWYSIWYGの‘デスクトップパブリッシング’プログラムは、多くのフォントやグラフィックを含む小さな文書、特にニュースレターやプレゼンテーションのスライドのようなものを作るには明らかに有利である。一方、書籍一冊分の原稿を組版する場合、規模がタスクの性質を変える。すぐにWYSIAYGの限界にぶつかり、TeXやUnixのtroffのようなコマンド駆動整形ツールの持つ強力さと柔軟性が、単に望ましいというだけでなく必要不可欠なものになる。YAFIYGIと比較せよ。