PDP-20
名詞
存在したことのない最も有名なコンピュータ。TOPS-10オペレーティングシステムを動かすPDP-10コンピュータは、PDP-11と区別するために‘DECsystem-10’というラベルが貼られていた。後に、TOPS-20を動かすシステムは‘DECSYSTEM-20’というラベルが貼られた(ブロック体の大文字は、かつて‘system-10’というコンピュータを作ったSingerがDECに対して起こした訴訟の結果である)が、俗説に反して‘PDP-20’は一度も存在しなかった。10と20の唯一の違いは、オペレーティングシステムと塗装の色だった。TOPS-10を動かすために売られた機械のほとんど(すべてではない)は‘Basil Blue’に塗られ、一方ほとんどのTOPS-20機は‘Chinese Red’(しばしば誤ってオレンジと呼ばれる)に塗られていた。