Ping O' Death
名詞
(最初に発見されたとき)TCP/IPスタックのサイズ制限を超過させることで、多種多様な機械を簡単にクラッシュさせるのに使えた悪名高いexploit。1996年末に初めて明らかにされた。オープンソースのUnixコミュニティは数日から数週間で脆弱性を取り除くようシステムにパッチを当てたが、クローズドソースのOSベンダーは一般に数か月かかった。応答時間の違いは他のセキュリティ事件でおなじみのパターンを繰り返したが、それに伴うWebが煽り立てた世間の注目は、OSベンダーにとって異例なほどばつの悪いものとなり、こうして歴史と神話へと入っていった。この用語は今では、ネットワークの魔法使いがネットワーク越しに送り、突かれたシステム上で悪いことを起こさせる、あらゆる小突きを指すのに使われる。元のexploitの全容については、http://www.insecure.org/sploits/ping-o-death.htmlを参照。kamikaze packetおよび'Chernobyl packet'と比較せよ。