LISP
名詞
[‘LISt Processing language’に由来するが、俗説では‘Lots of Irritating Superfluous Parentheses(うんざりするほど余計な括弧の山)’に由来する] AIの母語であり、(a)可変長のリストと木を基本データ型とする考えと、(b)コードをデータとして、またその逆として解釈する考えに基づく言語。1950年代後半にMITのJohn McCarthyによって発明され、実はFORTRANを除けば、現在も使われている他のどのHLLよりも古い。それゆえ、長年にわたってかなりの適応放散を遂げており、現代の変種は細部において元のLISP 1.5とはかなり異なる。1980年代初頭までハッカーの間で支配的なHLLであったLISPは、その後Cと王座を分かち合ってきた。その支持者は、それこそが真に美しい唯一の言語だと主張する。languages of choiceを参照。
LISPの関数やプログラムはすべて値を返す式である。このことが、LISPの高いメモリ使用量と相まって、Alan Perlisの有名な警句(これ自体Oscar Wildeの引用のもじり)を生んだ。すなわち「LISPプログラマはあらゆるものの値(value)を知っているが、コスト(cost)はまったく知らない」。
LISPの重要な応用の一つは、COBOLやAdaのような比較的新しい言語の多くが不必要なcrockだらけであることを、実例によって証明することだった。Right Thingがすでに一度なされている以上、新しい言語にbogosityがあることを正当化する理由はない。
あなたの数字はお見通しだ……。