lamer
名詞
[元はAmigaファンの間で]
luserの同義語。ハッカーにはあまり使われないが、warez d00dz、クラッカー、phreakerの間では一般的である。大量にダウンロードするが決してアップロードしない人物。(leecherとしても知られる。)eliteの反対。ハッカーがluserを使うのと同じ、自意識過剰なエリート主義の含みを持つ。
BBSをクラックしようとする者。
たとえばくだらないメッセージを大量に投稿する、ウイルスまみれのソフトをアップロードする、頻繁に回線を切るなどして、シスオペや他のBBSユーザーを困らせる者。
クラッカーはまた、クラッカーのwannabeeを指すのにもこれを使う。フリーク文化では、lamerとは、クラックをしたり基本的な概念を本当に理解したりするのではなく、他人からコードをかすめ取る者のことである。warez d00dz文化では、クラックされた商用ソフトを商用市場へのリリースから数日以内(あるいはそれ以前)に振りかざせる能力が大いに尊重されるが、lamerはがらくたやシェアウェア、あるいは信じられないほど古いもの(ここで言う古いとは、数年前のものから、3日より古いものまでを指す)をアップロードしようとするかもしれない。‘Lamer’はIRCの世界でも上記と同様の意味で多用される。
この用語は1980年代半ばのCommodore-64界隈で生まれたようである。1980年代半ばのAmigaクラッカーの間でこれを広めたのは、史上もっとも有名で恐れられたAmigaウイルス‘Lamer Exterminator’で、これは書き込み保護されていないフロッピーディスクを不良セクタで徐々に破壊した。不良セクタは、覗いてみると文字列「LAMER! 」の繰り返しで上書きされていた。