delta

名詞

  1. [専門用語] 量的な変化、特に小さなまたは漸進的なもの(この用法は物理学と工学で一般的)。「プログラムの速度を倍にしたぞ!」「プログラムサイズのdeltaはどうだった?」「30パーセントくらいだ。」(彼はプログラムの速度を倍にしたが、サイズの増加はわずか30パーセントだった。)

  2. [Unix] diff、特にSCCS(Source Code Control System)やRCS(Revision Control System)と呼ばれるバージョン管理ツール群のもとで保存されたdiff

  3. 名詞。小さな量だが、epsilonほど小さくないもの。deltaepsilonの俗語的用法は、数学でこれらの文字を非常に小さな数量、特に(微分積分学のように)極限理論における‘イプシロン・デルタ’の証明に伝統的に使うことに由来する。deltaという用語は、いったんepsilonが言及された後、epsilonよりわずかに大きいがやはり非常に小さい量を意味するためによく使われる。「The cost isn't epsilon, but it's delta」(コストはepsilonではないが、deltaだ)は、コストがまったく無視できるわけではないが、それでも非常に小さい、という意味である。よくある言い回しに、within delta of —(~のdelta以内)、within epsilon of —(~のepsilon以内)があり、すなわち‘~に近い’と‘~にさらに近い’である。