second-system effect
名詞
(時には、より語呂よくsecond-system syndromeとも) 比較的小さく、優雅で、成功したシステムの後継を設計するとき、その成功に酔って誇大妄想的になり、elephantineで機能満載の怪物を設計してしまう傾向がある。この用語は、Fred Brooksが古典的名著The Mythical Man-Month: Essays on Software Engineering(Addison-Wesley, 1975; ISBN 0-201-00650-2)で初めて用いた。それは、IBM 70xxシリーズの一連の見事で単純なオペレーティングシステムから、360シリーズのOS/360への飛躍を描いていた。同様の効果は、進化するシステムでも起こりうる。Brooks's Law、creeping elegance、creeping featurismを参照。Multics、OS/2、X、software bloatも参照。
この版のジャーゴン辞典は、(あまりにも真実で居心地が悪いほど)jargon-1におけるsecond-system effectが暴走した例だと評されてきた……。