film at 11
[MIT。テレビのニュースキャスターのパロディとして]
ありふれた出来事を、それがあたかも天地を揺るがすものであるかのような皮肉な含みをこめて告げるために、会話で使われる。「ITSがクラッシュ。詳細は11時のニュースで」。「スケジューラにバグ発見。詳細は11時のニュースで」。
MIT以外でも広く使われ、追加情報がいずれ利用可能になることを示すが、その場合は言及される出来事について特にありふれているという含みはない。たとえば「メールファイルサーバーが今朝死んだ。ルートディレクトリ中にゴミが散らばっているのが見つかった。詳細は11時のニュースで」は、重大な障害が発生したが、それに取り組んでいる人々がまだそれについて追加情報を持っていないことを示す。この言い方は、修正している人々が質問に応じるのではなく修正に時間を使えれば、問題はより早く直されそうだ、と穏やかに示唆する。質問への答えは、皆が辛抱強く待ってくれさえすれば、通常の「11時のニュース」で出てくるのだから。
変種の「MPEGs at 11」が最近報告されている(MPEGはデジタルビデオ形式)。