flag day
名詞
前方互換でも後方互換でもなく、行うのにも元に戻すのにもコストがかかるソフトウェアの変更。「全ユーザーにとってのflag dayを引き起こさずに、あれをインストールできるかな?」。この用語は、二つの値をとる変数を意味するflagという語の使い方とは何の関係もない。これは、Multicsの開発中にASCII文字セットの定義に変更が加えられたときに使われ始めた。その変更は、Flag Day(米国の祝日)である1966年6月14日に予定されていた。
この変更は、MulticsのASCIIの定義を、短命だった1965年版のASCIIコードから(当時草案中だった)1967年版へと変えた。これにより波括弧、縦棒、サーカムフレックスのコードポイントが移動した。backward combatabilityも参照。Great Renamingもflag dayだった。
[変更の大半は、Multicsが自己ホスティングになる前にその開発を支えるのに使われたシステムであるCTSSに保存されたファイルに対して行われた。]
[たまたまだが、商用に生産されたコンピュータの最初の設置、すなわちUnivac Iの設置は、1951年のFlag Dayに行われた——ESR]