fudge factor

名詞

[一般的]望ましい結果を生み出すために、その場しのぎのやり方で変化させられる値やパラメータ。toleranceやslopという用語も使われるが、これらはたいてい片側の余裕を指す。たとえば、正確にどれだけの大きさが必要か分からないために必要以上に大きく作られたバッファで、足りなくて完全にloseするよりは少し場所を無駄にするほうがましだ、というように。一方、fudge factorはしばしば二方向以上に調整できる。良い例は、浮動小数点計算で通常許される誤差(fuzz)だ。等しいかどうか比較される二つの数は、わずかな量だけ異なることが許されなければならない。その量が小さすぎれば計算が決して終わらないかもしれず、大きすぎれば結果が無駄に不正確になる。Fudge factorは、その意味を十分理解していないプログラマーによって誤って調整されることが多い。coefficient of Xも参照。