FUD

/fuhd/, 名詞

Gene AmdahlがIBMを離れて自分の会社を設立した後に定義した言葉。「FUDとは、[Amdahl]製品を検討するかもしれない潜在顧客の心に、IBMの営業担当者が植え付けるfear(恐れ)、uncertainty(不確実性)、doubt(疑念)のことだ」。もちろんその狙いは、競合他社の機器ではなく安全なIBM製品を選ぶよう説得することにあった。この暗黙の強制は、伝統的に、IBMにとどまる人々には良いことが起こると約束する一方、競合他社の機器やソフトウェアの将来には暗い影が漂っていると思わせることで達成された。IBMを参照。1990年以降、FUDという用語はますますMicrosoftと結びつけられるようになり、競争の武器として使われるあらゆる種類の偽情報を指すように一般化した。

[2003年、SCOはIBMを提訴したが、その訴訟では、とりわけSCOがLinuxを独占的に支配していると主張していた。SCOの訴訟は、その申し立ての中で主張された虚偽の数と規模ゆえに、たちまち悪名高いものとなった。2003年10月、SCOの弁護士は memorandumを提出したが、その中で彼らは大胆にも、自らの主張を補強するためにこの項目のウェブ版へリンクするという厚かましさを見せた。権威として扱われたことの賛辞は感謝するが、我々はそれに対し、SCOが、歴史上最悪の状態のIBMが対照的にまったく天使のように見えるほどの嘘つきと泥棒の巣窟になった、と指摘することによってしか報いることができない。これを読む裁判官や法務書記は、忌まわしい詳細について my collected resourcesをたどってみるべきである。——ESR]