cdr
/ku´dr/, /kuh´dr/, 他動詞
[LISPから] 物事のリストの最初の項目を飛ばすこと(LISPの二分木構造に対する操作を一般化したもので、引数の最初の要素を除くすべてからなるリストを返します)。cdr downの形で、要素のリストをたどっていくこと。「議題をcdr downしましょうか?」 用法:おどけたもの。loop throughも参照。
歴史的注記:オリジナルのLISP実装をホストしたIBM 704の命令フォーマットには、アドレス部とデクリメント部と呼ばれる2つの15ビットフィールドがありました。cdrという用語は元々Contents of Decrement part of Registerでした。同様に、carはContents of Address part of Registerを表していました。
cdrとcarの操作は、その後LISP以外の文脈でも複合的な比喩を形成する基礎となりました。たとえばGLSは、文字列が連結リストとして表現されたプログラミングプロジェクトを思い出します。文字取得操作と文字スキップ操作は、もちろんCHARとCHDRと呼ばれていました。