cosmic rays
名詞
概念上、bit rotの原因。しかしこれは半ば独立した用法で、調べる手間をかける価値がなさそうな些細なrandomnessをおどけてhandwaveで片付ける方法として持ち出されることがあります。「やあEric——tubeに突然ゴミが出たんだが、どこから来たんだ?」「宇宙線だろう、たぶん」。sunspots、phase of the moonと比較せよ。英国人はcosmic showers(宇宙線シャワー)という用法を好むようです。alpha particles(アルファ粒子)も聞かれます。メモリチップを通過する迷子のアルファ粒子が単一ビットエラーを引き起こすことがあるからです(これはメモリのサイズと密度が増すにつれてますます起こりやすくなります)。
事実に関する注記:アルファ粒子はビット腐敗を引き起こしますが、宇宙線は(宇宙空間のコンピューターでまれに起こる場合を除いて)引き起こしません。Intelは初期のチップでのランダムなビット抜けを説明できず、一つの仮説が宇宙線でした。そこで彼らは25トンもの鉛を使って世界最大の鉛の金庫を作り、テストのために2枚の同一のボードを使いました。1枚は金庫の中に、1枚は外に置かれました。仮説は、もし宇宙線がビット抜けを引き起こしているなら、2枚のボードのエラー率に統計的に有意な差が見られるはずだというものでした。彼らはそのような差を観測しませんでした。さらなる調査により、ビット抜けは封止材中のトリウム(とはるかに少ない程度でウラン)からのアルファ粒子放出によるものだと決定的に証明されました。これらの放射性物質を除去するのは不可能(それらは地殻全体に均一に分布しており、統計的に無視できる例外としてウラン鉱脈があります)なので、これらの衝突に耐えられるようにメモリを設計しなければならないことが明らかになったのです。