candygrammar
名詞
ほとんどがsyntactic sugarであるようなプログラミング言語の文法。この用語は‘candygram(キャンディグラム)’のもじりでもある。COBOL、AppleのHypertalk言語、そしていわゆる‘4GL’データベース言語の多くがこの性質を共有している。こうした設計の通常の意図は、できるだけ英語らしくすることだ。そうすれば未熟な人々にとってプログラミングが容易になるという理屈だ。この意図は、プログラミングを難しくしているのは構文ではないという現実の前に挫折する。コストがかかるのは、アルゴリズムを正確に指定するために必要な精神的労力と構成なのだ。したがって、必ず生じる結果は、‘candygrammar’言語はより簡潔な言語と同じくらいプログラミングが難しく、経験豊富なハッカーにとってははるかに苦痛だということだ。
[Saturday Night Liveの古いChevy Chaseの寸劇からくる含みも見逃すべきではない。これはJaws(ジョーズ)のパロディだった。アパートのドアの外に潜む誰かが、不吉な音楽が背景に流れる中、住人にドアを開けさせるためにあらゆる偽の手を試す。最後の試みは気のない「Candygram!(キャンディグラムです!)」だった。ドアが開くと、サメが飛び込んできてかわいそうな住人をむしゃむしゃ食べてしまう。[『Blazing Saddles』にも似たギャグがある——ESR] candygrammarに惹かれる者への教訓がここにある。ちなみに多くの界隈——Monty Pythonのスケッチを覚えているのとほぼ同じ顔ぶれ——では、頃合いを見計らって「Candygram!」と一言言うだけで、みんな床を転げ回って大笑いするのだ。——GLS]