bottom-up implementation
名詞
専門用語のtop-down design(トップダウン設計)のハッカー的な反対語。たいていのプログラミング文化では、より高い抽象水準からより低い水準へと設計し、実際のコードに至るまで動作の手順をますます詳細に規定していくのが最善だ、というのが受け継がれた知恵だった。ハッカーはしばしば(特に事前に細かく規定できない探索的な設計で)、きれいな一連の基本操作を書いてテストし、それからそれらを編み合わせる、という逆の順序でものを作るのが最もうまくいくと気づく。素朴に適用すると、これはその場しのぎで継ぎ合わせたbottom-up実装につながる。より洗練された対応はmiddle-out実装で、システムの中間水準の基本操作内の間に合わせコードが、中間水準より上の構造が作られているのと同時に、最低水準のより洗練された版へと徐々に置き換えられていく。