buffer overflow
名詞
バッファ(保持領域)に、それが扱える以上のデータを詰め込もうとしたときに起きること。この問題は、root権限で動いているプログラムに任意のコマンドを実行させるために、crackerによってよく悪用される。これは、生産する側と消費する側のプロセスの処理速度の不一致によるか(overrun、firehose syndromeを参照)、あるいは、データの一部が処理される前に蓄積されなければならないすべてのデータを保持するには、バッファが単に小さすぎることによる。たとえば、一度に1行をcrunchするテキスト処理ツールでは、短い行バッファは、長い行からの入力がバッファをあふれてその先のデータを壊すことで、lossageを招きうる。良い防御的プログラミングは、各文字でオーバーフローを検査し、バッファが満杯になったらデータの受け取りをやめるだろう。この用語は比喩的な意味で人間に対しても人間によっても使われる。「君と会う約束は何時だっけ? 私のバッファがオーバーフローしたに違いない」。あるいは「あの電話に出たら私のバッファはオーバーフローしそうだ」。spam、overrun screwも参照。